てぃくる 1196 向こう側
「なあ」「なんだ」
「向こう側に行ったら、こことは違う世界があるんじゃないのか」「さあな」
「夢のないやつだな」「向こう側を見ろ」
「え?」「こっちに来たら別の世界があるんじゃないかって顔で、向こうにいる俺らと同じやつがこっちを見てる」
というわけで。 業務多忙と風邪と花粉症のトリプルパンチを食らっている間に、一ヶ月以上経ってしまいました。(^^;;
まだ落ち着…
本物の日誌ではなく、こういうタイトルの小説です。ながーい小説をじっくりアップしていく予定。不定期更新です。